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廃止実証実験バス路線 TOP> つくば市へのアクセス交通 筑波山へのアクセス>廃止実証実験バス路線つくば市内で行われた実証実験のバス路線。そのまま本路線になったバス路線を除く。 茎崎地区実証実験バス 茎崎地区とJR常磐線牛久駅とを結ぶバス路線の実証実験路線。富士見台線。 日中時間帯に運行し買い物や病院の通院への利用を想定している。 始発は富士見台が午前8時5分、牛久駅西口が午前9時5分。最終は富士見台が午後4時30分発牛久駅西口午後5時20分着。 同じく牛久駅西口が午後5時30分発富士見台午後6時20分着。1日8往復。平日、土日祝日同時刻毎日運行。 運賃は200円の均一料金(小人は半額)。2019(平成31)年4月1日から2022(令和4)年3月31日まで運行。 バス停は、牛久駅西口、新山、高見原中央、高見原団地入口、城山団地中央、城山団地南、弁天前、茎崎窓口センター、 森の里団地入口、茎崎運動公園前、茎崎みなみ郵便局、レイクサイドつくば入口、自由ケ丘団地、自由ケ丘団地中央、あしび野、あしび野公園、 細見入口、富士見台入口、富士見台。 つくば市稲荷川付近を運行中の茎崎地区実証実験バス(左)、同じく茎崎地区実証実験バスの「弁天前」バス停(右) 下妻市千代川地区コミュニティバス 下妻市が市内の公共交通空白地区解消を目的にバス路線が無い千代川地区を中心にしたコミュニティバスの運行実証実験。 実証運行期間は2021(令和3)年11月1日から2022(令和4)年3月31日まで。 路線は下妻市別府の「福祉センターシルピア」から「ほっとランドきぬ」「千代川庁舎」「宗道駅」「下妻駅」「加養」 「やすらぎの里しもつま」「大園木」などを経て愛国橋からつくば市内に入る。つくば市内のバス停は「柴原医院」「吉沼南」、 そして終点となる「とよさと病院」の3ヶ所。運賃は一律200円、障害者及び小学生100円、未就学児無料。 関東鉄道常総線下妻駅及び宗道駅に接続しており、乗り継ぎができるほか、とよさと病院に乗り入れたことで、 つくバスの吉沼シャトル、上郷シャトル、西部シャトルに接続、つくば市内への利便性も高まる。 反対に、つくば市側からも下妻駅方面への利便性の向上が図れる。 愛国橋をつくば市吉沼方面に向けて運行中の千代川地区コミュニティバス 千代川地区コミュニティバスの柴原医院バス停(左)、同じくバス停の表示板(右) 筑波大学構内自動運転バス実証実験 運転手不足に対応することなどを目的としたレベル2の自動運転バスの実証実験。 筑波大学の構内道路(一部公道含む)約4kmの循環型コース、バス停は仮設の専用を設け、 第3エリア前、筑波大学中央前、合宿所前、天久保池前、大学会館前、第1エリア前の6か所で、約30分で1周する。 2024(令和6)年1月22日から30日までの土日を除く7日間行われた。 つくば市は、つくばスーパーサイエンスシティ構想のもと、先端技術の社会実験などを行っており、 自動運転バス走行は筑波大学、関東鉄道、KDDIなど8者で実施。地域の受容性の確認や区域内の 技術的、地理的課題の抽出などを行う。加えて車載センサだけでは死角が発生すると考えられる交差点で 道路に設置したカメラとの協調システム、遠隔監視体制の構築についても有効性や実用性を検証する。 バスは、カメラやセンサーを装着した小型のEVで時速20km未満で走行する。 乗客定員は6人、うち4人を先着予約、同じく2人を予約なしとした。 筑波大学構内を運行中の自動運転バス 筑波山神社入口〜筑波山口線 筑波山神社入口と筑波山口を結ぶ。土日祝日のみ1日1便で、筑波山神社入口午後5時40分発、筑波山口午後5時26分着。 料金は大人210円(小人110円)。 2018(平成30)年9月1日から2018(平成30)年11月25日までの実証実験運行。
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