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筑波高原キャンプ場コース
筑波山北側の登山道で、筑波高原キャンプ場内に登山口がある「筑波高原キャンプ場コース」の全行程を写真で紹介する。
三本松線。筑波高原キャンプ場・女体山コース。
筑波山の北側、標高約490mにある筑波高原キャンプ場からキャンプ場内を抜け標高約860mの女体山山頂手前に至るコース。
標高差は約370m。登山道を登山口から順番に写真で紹介、登山道全線の状況が分かるようにした。
筑波高原キャンプ場コースは、その最大の魅力は森林のなかの登山道。そのため眺望はほとんどない。 トイレは筑波高原キャンプ場入口(冬期閉鎖)及び女体山山頂のロープウエイ駅にある。登山口までのアクセスは、公共交通機関は無い。 筑波山のほかのコースの全線ガイド(写真ガイド)は 御幸ケ原コース(筑波山神社拝殿と御幸ケ原を結ぶコース)、 白雲橋コース(筑波山神社拝殿と女体山山頂を結ぶコース)、 おたつ石コース(つつじケ丘から白雲橋コースに接続、女体山山頂に至るコース)、 迎場コース(つつじケ丘から白雲橋コースに接続し、筑波山神社拝殿へ至るコース)、 深峰歩道(旧ユースホステルコース、旧ユースホステルから御幸ケ原を結ぶ、筑波山の登山コース中最も短いコース)、 湯袋峠沢コース(湯袋峠と仙郷林道を結ぶコース、筑波高原キャンプ場コース、深峰歩道に接続)。 筑波高原キャンプ場入口。右側のトイレ先奥にある階段を登る。車道を登っても同じ場所に出る トイレ脇を通り奥にある階段が登る(左)、車道。正面にある階段を登る(右) キャンプ場の広場に出る階段 階段を登りきって登山道方面を見る。正面のアスファルトの道を登る(左)、 キャンプ場内分岐。アスファルトの道を行き、最初の分岐。右側の木で土止めされた階段を登る(右) キャンプ場内階段。周囲では春にカタクリが見られる キャンプ場内分岐。ここは直進=左へ(左)、 キャンプ場内階段。この周辺でも春にはカタクリが見られる(右) キャンプ場のテントサイト脇の階段(左)、登山口近く、キャンプ場内の階段(右) キャンプ場最上部の階段、右側に旧登山道の階段がある(左)、 キャンプ場最上部を水平に移動(右) 正面にあるのが筑波高原キャンプ場の休憩所を兼ねた展望スペース(左)、 筑波高原キャンプ場コースの登山口。登りきって左へ。右側から旧登山道が合流する(右) 登山道の階段。ここから実質的にスタート すぐに土の登山道に(左)、 このあたりはなだらかな道が続く(右) 標高560m付近 右カーブ(左)、折り返し反対方向に進む登山道。道幅はやや狭くなる(右) 登山道には木の根が張り出し、やや凸凹の部分も(左)、 なだらかな登山道(右) 左カーブ。標高570m付近 同じく左カーブで、再び折り返し反対方向に進む(左)、 広く開けた空間。道に迷うほどではないが、登山道がやや分かりにくい(右) おなじく開けた空間 この付近から傾斜に直角に登る。標高580m付近(左)、 このあたりも開けた空間(右) 右側に苔むした大きな岩、標高590m付近 同じく、写真の奥のあたりが標高600m付近(左)、 折り返す登山道(右) この付近で標高約610m 緩い右カーブの登山道。大きな石も路面に露出している(左)、 この付近も緩い右カーブ。道幅は狭い(右) ほぼ直線。見通しがきく道(左)、 開けた空間。正面奥で左カーブ(右) 標高620m付近。ほぼ尾根道(左)、同じくほぼ尾根道(右) 標高630m付近(左)、 大きな樹木が生い茂る(右) このあたりで標高約640m(左)、 広々とした山林のなかを進む(右) 標高約645m。明るい空間のなかの登山道(左)、 登山道の両側にはさまざまな樹木が見られる(右) この付近が桜川市とつくば市の境界。手前が桜川市、奥がつくば市(左)、 直線の登山道(右) 同じく真っ直ぐな登山道が続く(左)、 登山道の案内標がある。「女体山山頂まで約0.9km」。標高は約660m(右) 直線の登山道。両側はカタクリの自生地 同じく直線の登山道。かなり上の方まで見通せる(左)、 晴れの日には木漏れ日の中登山できる(右) 標高700m付近(左)、急に登山道が狭くなる(右) 登山道の両側には笹が生い茂っている(左)、左カーブ(右) 倒木が自然のベンチになっている。標高720m付近(左)、 大きな石や木の根などが登山道に張り出している(右) 左にカーブする登山道(左)、標高730m付近(右) 左カーブ。ほぼ直角に曲がる。真っ直ぐ進む道もある(どちらかというと直進の道のほうがはっきりしている)が本来の登山道ではない (左)、さらに細くなった登山道(右) 折り返しの右カーブ。標高740m付近(左)、 右下が登ってきた道(右) 周囲が開けているため、登ってきた道などがよくわかる(左)、 折り返しの左カーブ。案内標がある。「女体山山頂まで0.5km」。標高約750m付近。 さきほどのまっすぐの道(本来の登山道ではない道)はここで合流する(右) 折り返した後の登山道(左)、山の傾斜がよくわかる(右) 標高760m付近。写真奥で折り返す(左)、 折り返した登山道(右) 左へ急カーブ、折り返し(左)、 同じく折り返した道。さらに右カーブになっている(右) 右へ急カーブ折り返し(左)、 さらに写真奥で左カーブ(右) なだらかな傾斜を登る(左)、 登山道両側に笹が目立つようになる(右) 写真奥で左急カーブ、折り返し(左)、 ヘアピン状で急傾斜の曲がり角を登る。土のため、滑り易い(右) 緩い右カーブ(左)、 さらに右へ曲がり折り返した形に(右) 標高790m付近。結構急な上り(左)、 両側に笹が進出(右) 笹に加え大きな樹木も登山道を狭めている(左)、かなり明るくなる(右) 標高800m付近。両側にあった笹が無くなり、開けた空間になる。登山道脇にある大きな石が、自然のベンチになっている 大小の石が登山道に出ている 右へカーブする登山道。傾斜は余り無い(左)、同じく傾斜は緩い(右) かなり狭くなる。枝が登山道に張り出し、かがまないと通れないような場所も(左)、 登山道左側の崖が急なので注意(右) 深い笹に両側が覆われていて見通しは悪い。右にカーブ(左)、 同じくこの付近も深い笹に登山道の両側が覆われている(右) このあたりは勾配がやや急。階段が朽ち果てているところも(左)、 路面が結構荒れている場所もあり、荒天時などは注意が必要(右) 写真奥で左にカーブ(左)、左にカーブ。見通しが悪い(右) さらに右に曲がる(左)、この付近では珍しく細く見通せる場所。S字の道(右) この先で右に(左)、 右にカーブし折り返し(右) 急な場所。下が土なので、濡れている時など滑るので注意(左)、 また、整備された部分が結構痛んでいる場所がある(右) 平らな登山道。ここまで来ると山頂は目の前(左)、最後の小さな階段(右) 左に行くと女体山山頂手前の広場 登山道出口。女体山山頂へは左へ 女体山山頂手前の広場側から登山道出口を見る 中間付近、直線の登山道(左)、山頂近くの登山道(右)
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