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おたつ石コース
筑波山の登山道でつつじケ丘から女体山を目指す唯一のコース「おたつ石コース」の全行程を写真で紹介する。
登山道を登山口から順番に写真で紹介、登山道全線の状況が分かるようにした。距離は約1km、標高差は約200m。
おたつ石コースは、その眺望が魅力。つつじケ丘から登り始めると東側の眺望がすぐに開けてくる。天気がよければ霞ヶ浦がよく見える。 前半は眺望がいい反面、登りがきつい。最初の3分の1で、標高差は3分の2を登ってしまう。その後なだらかな登りと若干の下りを繰り返す。 ただし、聖天神社前(弁慶茶屋跡)分岐前は標高差約20mを一気に登る。 なお、おたつ石コースは、実際はつつじケ丘から聖天神社前分岐までのコースだが、そこから先の女体山山頂に至る白雲橋コースも含めてさす場合もある。 ここでは、つつじケ丘から聖天神社前までを紹介する。その先は白雲橋コースを参照。 筑波山のほかのコースの全線ガイド(写真ガイド)は 御幸ケ原コース(筑波山神社拝殿と御幸ケ原を結ぶコース)、 白雲橋コース(筑波山神社拝殿と女体山山頂を結ぶコース)、 迎場コース(つつじケ丘から白雲橋コースに接続し、筑波山神社拝殿へ至るコース)、 筑波高原キャンプ場コース(筑波高原キャンプ場と女体山山頂を結ぶコース)、 深峰歩道(旧ユースホステルコース、旧ユースホステルから御幸ケ原を結ぶ、筑波山の登山コース中最も短いコース)、 湯袋峠沢コース(湯袋峠と仙郷林道を結ぶコース、筑波高原キャンプ場コース、深峰歩道に接続)。 おたつ石コース登山口。つつじケ丘駐車場のほとんどの場所から見える階段。間違うことは無い 途中から階段が増える(左)、右の朱塗りの鳥居がガマランドからの合流(右) 合流を過ぎると道は一つになる。ここからが本格的な登山道(左)、 石の階段、擬木の階段、岩場が混在。右方面に分岐があり、並行して登る登山道がある(右) 右側が擬木の階段、左が岩場、どちらでも登ることが出来る。眺望はこのあたりからかなり開けてくる(左)、 登りきると右へ曲がっている(右) 右から先ほど分岐した登山道が合流する。傾斜はかなり急(左)、合流後は階段で左カーブ(右) 木の階段、かなり急。土のため雨の後などは滑り易い(左)、 コンクリートのなだらかな登山道。左には休憩のためのベンチがある(右) コンクリートの登山道、沿道にはツツジが見られる。眺望はいい(左)、 何の風情も無い長い階段(右) 標高600m地点、おたつ石コースの指導標D−01地点。女体山山頂まで1500m、つつじケ丘からは240mの場所。左右に道が分かれるがすぐに合流 合流直後(左)、 このあたりは岩場が主になる。眺望は開けており、天気がよければ霞ヶ浦がよく見え、その形がよくわかる(右) ゴツゴツとした岩が一面に広がる。岩場を登っていく 岩場に樹木が多くなってくると間もなくつつじヶ丘高原(左)、 岩場を抜けるとつつじヶ丘高原。あずまや、ベンチなどがある(右) 同じくつつじヶ丘高原。登山道の両側にツツジがある つつじヶ丘高原最上部。ツツジが美しく見える振り返りポイント(左)、 つつじヶ丘高原を過ぎると緑のトンネルに入る。眺望がある場所と樹木で遮られ、見えなくなる場所も多くなる(右) 再びコンクリート階段(左)、木の階段、結構急な登り(右) 標高650m付近。再び眺望が開けてくる コンクリートの階段と岩場が混在。傾斜はかなり急(左)、南側の眺望も開けている(右) 眺望が開けているのはこの辺まで。緩い右カーブ、傾斜はだいぶ緩くなる(左)、 なだらかな階段(右) コンクリート舗装の登山道(左)、同じくコンクリート舗装の登山道。緑のトンネルになかを進む(右) 若干下り(左)、土の登山道になる。下り終了、上りに(右) 上り階段 おたつ石コースの指導標D−02地点。女体山山頂まで1200m、つつじケ丘からは540mの場所(左)、 階段終了。樹の切り株や根、大小の石が登山道にある(右) 石の間を抜けていく ここから下り。土の道のため、ぬれている時はすべるので注意(左)、 下りがほぼ終了。道の真ん中に樹木(右) 続いて道の真ん中に大岩。この岩を乗り越えて進む 同じく登山道に転々と岩が残る(左)、 左が崖、登山道に樹木の根が出ており足をとられやすい(右) 再び中央に石と樹木(左)、 急な下りの階段。距離は短い(右) 下げ止まって平らな場所(左)、 再び急な下りの階段。同じく距離は短い(右) 平らな場所。平らな場所も距離が短い(左)、 再び下りの階段(右) おたつ石コースの指導標D−03地点。女体山山頂まで900m、つつじケ丘からは840mの場所 右と左にコースが分岐。これも先で合流(左)、右側の登山道(右) 右側の登山道、左から合流(左)、合流直後、ここから聖天神社前まで急な上りになる(右) 標高700m付近 岩場と急な階段が混じる(左)、道幅広がり、左側が階段、右側に岩場(右) 同じく今度は、右側が階段、左側が岩場(左)、細くなる登山道(右) 木製階段(左)、S字カーブの階段、先に見えるのが聖天神社前(右) 聖天神社前の階段 階段を登りきると聖天神社前分岐。おたつ石コースの終点。 聖天神社前からおたつ石コース方面を見る おたつ石コース、標高約700m手前(左)、同じくコース中間付近(右) おたつ石コースからの眺望。標高650m付近(左)、同じくつつじヶ丘方向を見る(右)
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