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筑波の山々
筑波山地
筑波山地は、筑波山を最高峰とする山地、筑波山塊。広くは八溝山地の南端に位置する。つくば市側から見ると、ほぼ単独峰に見えるが、北側、及び東側に多くの山々を連ねている。 構成は、筑波山から北側と東側に連なる山々を筑波連山といい、その北東側に八郷盆地(柿岡盆地)がある。筑波山の北側の山々及び地域を「北筑波」ないし「裏筑波」、同じく東側を「東筑波」という。 八郷盆地を挟んで、北側、東側には吾国山、愛宕山、難台山、板敷山などがある。 ![]() 筑波山女体山山頂から北側の山地の眺望 常陸三山 筑波山と加波山(かばさん)、足尾山(あしおさん)を特に常陸三山という。筑波山地を代表する山。 足尾山は、筑波山の北側、上曽峠を挟んである。標高628m。加波山はさらに一本松峠と丸山を挟んでさらに北側にある。標高709m。 両山とも、山頂が桜川市(旧真壁町)と石岡市(旧八郷町)の境界をなしている。 ![]() ![]() つくば市臼井、つくば道西側付近から見た筑波山、女体山が若干下がって見えるのが特徴(左)、筑波山山頂の三角点(右) ![]() ![]() つくば市上大島、西側から見た筑波山、男体山しか見えなくなる(左)、 つくば市上菅間、南西側から見た筑波山、女体山が右に低く見え、左に坊主山があり、男体山を中心にした三連峰に見える(右) ![]() つくば市臼井、南側から見た筑波山、男体山、女体山がほぼ同じ高さに見える 加波山 山全体が山岳信仰の対象になっており、霊山として修行の山でもある。山中には天狗が住むという伝説も残る。 桜川市側(旧真壁町側)は、この加波山と北側の燕山、南側の丸山とともに御影石(筑波石)の採石場が数多くある。 このほか山中には、加波山事件に係る自由民権の思想家たちが、「自由の魁」「政府転覆」などの旗を掲げ気勢を挙げた旗立石がある。 登山については加波山の登山コースへ。 祀られている神社については加波山神社へ。 加波山山頂の地図 ![]() ![]() 桜川市からの加波山(左)、加波山山頂の三角点(右) 足尾山 「常陸風土記」や「万葉集」に「葦穂山」と書かれている。山頂の「足尾神社」は醍醐天皇が祈願した由緒ある神社。 なお、パラグライダーやハングライダーなどのスカイスポーツのメッカとなっており、山頂近くにグライダーの発射場がある。 足尾山山頂の地図 ![]() 桜川市からの足尾山 ![]() ![]() 足尾山山頂(左)、足尾山山頂の三角点(右) 筑波連山 筑波山を中心に北側と東側に連なる山々の総称。常陸三山の筑波山、加波山、足尾山はじめ、御嶽山、雨引山、燕山、丸山、きのこ山、弁天山などをいう。 登山については筑波連山縦走コースへ。 御嶽山 (おんたけさん) 標高230.9m。筑波連山の最北部にある山。御嶽山のすぐ北側にJR水戸線の岩瀬駅がある。 ヤマザクラやヤマツツジが多く、春のこれらの時期と秋の紅葉の時期は特に素晴らしい。 山頂付近に御嶽神社が祀られている。北側の山すそに熊野神社と八剣神社がある。 JR水戸線・岩瀬駅から頂上まで約1.5kmほど、御嶽山に登り、そのまま南へ筑波連山を縦走する登山者も多い。 また、東側にある足利時代の応永年間に築城された山城の橋本城址を含めて一帯は御嶽山森林公園になっている。 ![]() ![]() JR岩瀬駅付近から見た御嶽山(左)、山頂の三角点(右) 雨引山 (あまびきさん) 標高409.3m。御嶽山の南側で、中腹に雨引観音が、麓には雨引千勝神社がある。 ![]() 桜川市からの雨引山、中腹に見えるのが雨引観音 ![]() ![]() 雨引山山頂の休憩所(左)、山頂の三角点(右) 燕山 (つばめさん、つばくろさん) 標高701m。雨引山と加波山の間に位置する。実際は加波山と双峰をなす山。 加波山と燕山の間にある頂には八郷デジタルテレビ中継放送所などの電波塔が建っている。 また、休憩所があり、電波塔の点検などのために林道が通じている。 燕山山頂の地図 ![]() ![]() 桜川市本木から燕山と加波山を望む(左)、燕山山頂(右) ![]() ![]() 燕山の電波塔前から休憩所、山頂を望む(左)、加波山神社から燕山を望む(右) 丸山 (まるやま) 加波山と足尾山の間の山。標高576m。頂付近に「ウインド・パワーつくば風力発電所」がある。桜川市と石岡市の境界にある。 桜川市に同名の山がある。 丸山山頂の地図 ![]() ![]() 石岡市側から見た丸山(左)、同じく桜川市側から見た丸山(右) きのこ山 足尾山の南側にある標高527.9mの山。昔からキノコがよく採れたことから、誰ともなくきのこ山と呼ばれるようになった。 山頂付近が地ぶくれ状になっており、コナラなどの落葉樹が多く、きのこの生育環境として適している。 千本シメジ、一本シメジ、大黒シメジ、カキシメジなど9月下旬から11月上旬かけて採れる。 西麓には、伝正寺とその門前に伝正寺温泉がある。 きのこ山山頂の地図 ![]() ![]() 桜川市真壁町山尾付近から見たきのこ山(左)、きのこ山にある休憩施設。奥に見えるのは筑波山(右) 弁天山 (べんてんやま) 標高414.4mの山。湯袋峠と上曽峠の間にある。 弁天山山頂の地図 ![]() ![]() 弁天山山頂(左)、山頂にある三角点(右) 権現山 (ごんげんやま) 桜川市 真壁富士、山尾山ともいう。標高396m。桜川市の旧真壁町市街地の東側にある。 山の北麓に五所駒瀧神社がある。「かったて祭」はこの山で行われる。 また山中には、寺院址がある。塔跡、堂跡とみられる礎石などが残されている。 石岡市とかすみがうら市の境界にも同名の山がある。 ![]() 桜川市真壁町桜井から見た権現山 椎尾山 (しいおさん) 筑波山の西麓にある。標高256m。ふもとにはつくし湖がある。山中には椎尾山薬王院がある。 ![]() ![]() ふもとのつくし湖ごしに見る椎尾山(左)、薬王院の本堂前から見た椎尾山(右) 丸山 (まるやま) 雨引山の西側にある山。標高218.4m。旧岩瀬町と旧大和村の境界をなしていた。 石岡市との境界に同名の山がある。 ![]() 丸山 峰寺山 (みねでらさん) 弁天山の東に位置する筑波連山の支峰の一つ。標高379.6m。中腹に関東の清水寺といわれる西光院や東筑波ユートピアがある。 ![]() 石岡市小幡から望む峰寺山 桑柄山 (くわがらさん) 筑波山の南東側に広がる支峰のひとつ。中腹には菖蒲沢薬師堂がある。 ![]() 桑柄山 羽田山 (はねだやま) 雨引山の西側、茨城県道41号つくば益子線を挟んである。標高170.3m。 まほろば公園が整備されている。 ![]() 羽田山 宝篋山 (宝鏡山、ほうきょうさん) 筑波山の南側にあり筑波連山の最南端に位置する。標高461m。地元では小田山と呼ばれる。 つくば市では、筑波山に次いで標高が高い山になる。 山頂に山名の由来となった宝篋印塔(鎌倉時代中期頃製作と推定される)が祀られている。 また、多くの登山道が整備されている。東側中腹には東城寺がある。 登山については宝篋山の登山コースへ。 ![]() つくば市小田方面から望む宝篋山 ![]() ![]() つくば市小田のりんりんロードから望む(左)、宝篋山山頂の三角点(右) 前山 (まえやま) 小田前山。宝篋山の南側、峰が張り出したようにある。標高108m。 ![]() 小田前山 富岡山 小田前山の北西側、宝篋山の南西側にある。標高111m。 ![]() 富岡山頂 大形山 宝篋山の最も東側にある。標高299m。長年、東側の斜面で採石が行われ、山肌が削り取られている。 このため、自然回復、災害防止などを目的に「筑波山系宝篋山ふるさとの山づくり」事業が行われている。 植樹などを行い、自然回復を進めるほか、遊歩道、展望広場などが整備される予定。 ![]() 大形山、左側のピークが宝篋山頂上 深間山 (ふかまやま) 宝篋山の北東側、不動峠の南にあるピーク。つくば市、土浦市、石岡市の境界となっている。標高約450m。 頂上付近には東京電力筑波中継所の鉄塔が建つ。また南西側の斜面には陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地の筑波無線通信訓練所がある。 ![]() 宝篋山側からみた深間山 小町山 (こまちやま) 朝日峠展望公園の西側にある山。標高361m。山頂近くにパラグライダーの離陸場がある。 麓の小町の館から登山道が整備されている。 小町山山頂の地図 ![]() 土浦市小野から見た小町山 鬼越山 (おにごえやま) 土浦市・石岡市 小町山の西側にある山。標高372m。山頂に三角点「吉沢」がある。 麓の小町の館から登山道が整備されている。石岡市の龍神山近くに同名の山がある=下記参照。 鬼越山山頂の地図 ![]() ![]() 土浦市小野から見た鬼越山、中央奥の頂(左)、鬼越山頂の三角点「吉沢」(右) 雪入山 (ゆきいりやま) 筑波山から東に連なる東筑波の一部。ピークが3つあり、最も標高が高い場所は390.7m。 石岡市(旧八郷町)とかすみがうら市(旧千代田町)、土浦市(旧新治村)の3町村の境界をなす。 南側中腹に茨城県立青年の家、東側中腹に雪入ふれあいの里公園がある。 朝日峠に近い最も高い頂には、パラボラアンテナなど通信施設が山頂にあり、通称パラボラ山と呼ばれる。 その北東側にある頂は剣ヶ峰といい標高360m、さらにその北東側、雪入ふれあいの里公園の背後に雪入山の頂、標高345mがある。 雪入山山頂の地図 剣ヶ峰山頂の地図 ![]() かすみがうら市側から望む雪入山、最も高く見えるのは剣ヶ峰 ![]() ![]() パラボラ山(左)、剣ヶ峰(右) ![]() ![]() 雪入山(左)、朝日峠付近、石岡市側から望む雪入山(右) 青木葉山 (あきばやま、あきばさん) 同じく東筑波の一部で、雪入山の東側にある。石岡市(旧八郷町)とかすみがうら市(旧千代田町)の境界をなす。 頂の西側に青木葉峠、東側に元青木葉峠がある。かすみがうら市側の中腹に金命水、銀命水の湧き水がある。 ![]() 青木葉峠(石岡市側)から見た青木葉山 浅間山 (せんげんやま) 同じく東筑波の一部で、青木葉山の東側にある標高344.6mの山。石岡市(旧八郷町)とかすみがうら市(旧千代田町)の境界にある。 山頂に浅間神社が祀られ、南側中腹には三ツ石森林公園がある。 浅間山山頂の地図 ![]() かすみがうら市上佐谷から望む浅間山 ![]() ![]() 雪入山方面の尾根道から見た浅間山(左)、浅間山山頂の三角点(右) 閑居山 (かんきょさん) 東筑波の一部で、浅間山の東側にある標高227mの山。古くは志筑山。弘法大師が中腹の洞穴に閑居したから閑居山になったといわれている。 北東側の中腹に願成寺跡があり、その上方に弘法大師の閑居跡という洞窟「金堀穴」がある。その周囲の岸壁には約100体という磨崖仏がある。 ![]() 願成寺跡付近から望む閑居山 権現山 (ごんげんやま)石岡市、かすみがうら市 東筑波の東端に位置する。標高99.5m。山頂近くには昭和天皇御野立所の碑と権現様、権現山城跡がある。 筑波山の東側に連なる山々の東端、これから東側に山は無く、恋瀬川が流れている。 桜川市に同名の山がある。 権現山山頂の地図 ![]() かすみがうら市上志筑から見た権現山 ![]() ![]() 権現山三角点。権現山城跡から登山道に少し入ったところにある(左)、山の名の由来となった権現様(手前)と昭和天皇御野立所の碑(右) 城山 (じょうやま)つくば市 つくば市北条の市街地の北側にある標高129mの山。別名多気山。常陸平氏の嫡流、多気氏が本拠を置いた多気城(城山城)の城跡でもある。 ![]() ![]() 宝篋山中腹から望む城山(左)、つくば市北条から望む城山(右) 道場山 (どうじょうやま)つくば市 城山の西側にある標高88mの山。僧侶が修行の山としていたことからこの名がついたという。 ![]() 道場山 甲山 (かぶとやま)土浦市 土浦市側から朝日峠に向かう途中、右側に見える小高い丘が甲山。 山頂周辺は小田時知の三男、小田時義が甲山城を築いた。時義は小神野(おかの)氏を名乗っている。 ![]() 甲山 宮山 (みややま)つくば市 つくば市臼井にある山。六所神社(跡)のほぼ真北にピークがある。頂付近に標高125.8mの三角点がある。 ![]() 宮山 お宝山 (おたからやま)つくば市 つくば市臼井にある山。宮山の東側にあり、宮山より若干標高が高い。お宝山と宮山が2峰が並んであり、筑波山の男体山、女体山と似た姿を見せる。 ![]() ![]() お宝山(左)、向かって左が宮山、同じく右がお宝山(右) 龍神山 (りゅうじんやま) 石岡市 旧石岡市と旧八郷町の境界をなしていた山。男龍と女龍が住むという伝説のある霊峰とされる。 男龍は村上佐志能神社、女龍は染谷佐志能神社に祭られている。 もともと一つの峰だったが、建築資材の採掘に伴い、山容が変わり南の峰と北の峰に分かれている。 筑波山系が火山岩である花崗岩系の山々なのに対し、龍神山は堆積岩である水成岩系で出来ている。 ![]() 石岡市村上付近からの龍神山 鬼越山 (おにごえやま) 石岡市 龍神山の南西側、常陸風土記の丘の西側にある山。標高113m。 茨城童子という鬼の伝説が残る。1000年以上昔、京の都で暴れまわった酒呑童子の子分という茨城童子が この地に住み里の人をさらい食らっていたという。 しかし京の都で酒呑童子を退治した侍が来るという話を聞いてこの山を越えて逃げ出したことから鬼越山となったと伝わる。 明治時代に発行された地図に「鬼越山」の表記がある。住所の字名は石岡市根小屋字鬼越。 現在は茨城県畜産センターの敷地内で、山頂には石岡VLBI測地観測局がある。 土浦市と石岡市の境界に同名の山がある=上記参照。 鬼越山山頂の地図 ![]() 石岡市半田から見た鬼越山 富士山 (ふじやま)石岡市 八郷盆地にある標高152mの山。柿岡富士、八郷富士とも呼ばれる。古くは鼓ヵ嶺(つつみがみね)と呼ばれていたという。 頂上には浅間神社が祀られている。また、東側にもう一つ標高135.8mの頂がある。 ![]() 石岡市小幡付近から望む富士山 吾国山 石岡市、笠間市 標高518m。石岡市の最北部、道祖神峠の西側にある。 ![]() ![]() 石岡市側から見た吾国山(左)、吾国山山頂の三角点。山頂の神社の脇にある(右) 難台山 石岡市、笠間市 標高553m。吾国愛宕山系の最高峰。道祖神峠と団子石峠の間にある。 ![]() ![]() 難台山山頂(左)、難台山の三角点(右) 南山 石岡市、笠間市 標高382m。乗越峠と団子石峠の間にある。頂上に展望台があった(現在は基礎が残り、それがベンチ替わりになっている。 ![]() 南山山頂 団子石山 石岡市、笠間市 標高432m。団子石峠近くにピークがある。 ![]() ![]() 団子石山山頂(左)、団子石山の三角点(右) 大福山 石岡市、笠間市 団子石山と難台山の間にある。 ![]() 大福山山頂 鐘転山 笠間市 標高218m。笠間市の南、石岡市との境付近にある。 ![]() 石岡市真家から見た鐘転山 愛宕山 笠間市 標高305m。吾国愛宕山系の最東端。 ![]() 笠間市泉から見た愛宕山 筑波山の山々、筑波山塊ではないが、当サイトで登山コースを紹介している鶏足山塊の山々を紹介。 御前山 城里町 標高156m。鶏足山塊の最北部に位置する。 景観は「関東の嵐山」 「常陸の嵐山」などと称えられる。 鶏足山 城里町、栃木県茂木町 標高430.5m。けいそくさん、とりあしさん。山頂は栃木県との県境をなす。2等三角点「下赤沢」 がある。三角点のある場所(南峰)はあまり眺望はよくない。北側に標高420m代の「見晴台」と呼ばれる ピーク(北峰)がある。こちらの眺望はよく、360度の開放感がある。 国土地理院の地図では三角点のある南峰に鶏足山の表記が、地元の城里町の発行する登山マップでは、 北峰に鶏足山の表記がある。鶏足山には、弘法大師伝説が残っている。 ある朝弘法大師が護摩修行を行っていると鶏の鳴き声が聞こえた。大師は「こんなところに鶏がいるのか」と鳴いた方に行ってみると「鶏冠」の形をした大岩があったという。そこから鶏足山と名付けられたと伝わる。なお北峰近くに「護摩焚石」や「鶏石」がある。また、北峰には小さな堂が祀られている。毎年1月14日にこの堂の前で安全祈願式が行われる。 ![]() ![]() 鶏足山北峰山頂(左)、鶏足山南峰山頂の三角点(右) 富士ヶ平山 城里町 標高340m。赤沢富士。鶏足山から南東側の尾根方向にある。頂上には浅間神社が祀られている。 江戸時代に全国で盛んになった富士講は、当時の麓の赤澤村にも伝わり、山頂の浅間神社で 五穀豊穣や火伏などを祈願する念仏の奉納が行われていた。 ![]() 鶏足山登山口の駐車場から見た富士ヶ平山 仏頂山 笠間市、栃木県茂木町 標高430.8m。山頂は栃木県との県境をなす。山頂に2等三角点「仏頂」がある。 笠間市の楞厳寺側から登山道があるほか、仏頂高峯遊歩道として登山道(縦走コース)が整備されている。 山頂は平らで南の隅を「仏光山」、南の隅を「仏照山」とも呼ばれる。 高峯 桜川市、栃木県茂木町 標高519.6m。山頂に2等三角点「池亀」がある。山頂の眺望は無いが、山頂から約400mほど西側の「見晴らし台」と呼ばれる眺望が開けた場所がある。山頂は栃木県との県境をなす。 山桜で知られる。仏頂高峯遊歩道として登山道(縦走コース)が整備されている。 雨巻山 栃木県益子町、栃木県茂木町 標高は533m。山頂は栃木県の山だが、南麓の茨城県側(桜川市門毛)からも登山道がある。 栃木100名山。益子町の最高峰。 ![]() 雨巻山山頂標 と三角点。
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